独立行政法人国際協力機構(JICA)が行う「第九回中南米日経社会との連携調査団(ブラジル、ボリビア派遣)」へ参加いたします

本事業は、ODAと民間ビジネス活動の連携を推進する中、かつて日本から中南米へと渡った日本人移住者及びその子弟によって築かれた日系社会を入り口として、日本の民間企業との連携を促進することで、現地の開発課題の解決に貢献し、さらに日本企業の中南米への事業展開を実現するといった互恵的な協力の可能性を模索して行われるものとなります。

派遣日程 2020年2月1日(土)〜2月17日(月)(政治情勢を鑑みてブラジルのみの派遣となる予定です)

当社の製品は、牛のし尿を微生物分解して出来た液体を原料としており、公害の原因である牛のし尿を、価値のある消臭液、土壌改良材へと変化させ、またそれを使用することで、消費者の方も地球の環境危機の改善に一役買う循環型システムで出来上がっております。

世界で一番乳牛の多いブラジルには、環境課題もたくさん存在すると考えております。「私達のもつ技術で、地球を健康にしたい」、そういう想いで今回の調査団に参加いたしました。私達はこの素晴らしいシステムを世界に向けて展開していきたいと考えております。何卒、応援よろしくお願い致します。