環境大善は、株式会社北洋銀行と「サステナブル経営支援ローン」の契約をいたしました。

【サステナブル経営支援ローンとは（公式より）】
株式会社北洋銀行が提供する SDGsコンサルティング等を通じて設定された重要課題のうち、環境・ 社会・経済に好影響を与え得るもの、もしくは悪影響を抑制し得るものを「サステナビリティ目標」と定義し、 その有意義性について第三者からセカンドオピニオンを取得する融資商品です。

当社は2023年5月に「サステナビリティ経営方針」を策定し、事業内容とSDGsへの関連性を踏まえた上で、重要課題の特定と目標・KPI、取組内容をまとめた事業計画書を策定し、SDGs経営を推進しております。

この度、当社はサステナビリティ目標を「アップサイクルによる地球環境負荷の低減」とし、それに紐づくKPIを「自社プラントによる家畜糞尿の処理量」とすることで企業価値の向上に努め、サステナビリティ経営を志向していきます。

これからも当社はSDGsへの取り組み発信を通じ、環境大善独自の「地球の健康を見つめる」というコーポレートスローガンの目指すべき姿をお伝えします。

今後とも私たちを応援いただけますと幸いです。

・北洋銀行様によるニュースリリースはコチラから。

【契約記念の様子】
左から順に（敬称略）
・株式会社北洋銀行  北見中央支店 渉外課 課長 笹木 淳史 
・環境大善株式会社  代表取締役 窪之内 誠
・株式会社北洋銀行  執行役員　北見中央支店 支店長 中地 大介
・環境大善株式会社  専務取締役 工藤 公太
・株式会社北洋銀行  北見中央支店 渉外課 調査役 春木 佑太 

【環境大善独自のアップサイクル型循環システムについて】
かつて公害の元になっていた牛の尿（未利用バイオマス）を原料にし、消臭液、土壌改良材、水質改良材を製造し、空気をキレイにし、土と水を再生します。
この循環は、酪農家から牛の尿を購入し地域経済を循環させるだけでなく、製品自体の消費者も自動的に環境危機の解決へ加わる事になり、善の循環を起こす事ができます。

・2023年5月策定「サステナビリティ経営方針」についてのリリースはコチラから。
・2021年6月策定「SDGs宣言」についてのリリースはコチラから。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
環境⼤善株式会社
北海道北見市端野町三区438－7
広報担当 竹井
電話番号：(0157)67-6788
FAX番号：(0157)67-6618
E-ｍail：otoiawase@kankyo-daizen.jp

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