環境大善は「テレワークによる社会課題解決のための日本型バーチャルオフィスの研究開発」の実証実験に参画しております。

本研究開発は、内閣府事業「戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）」第3期課題「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の中で行われる研究開発の一つです。株式会社テレワークマネジメント代表取締役田澤由利氏が研究開発責任者を務め、プロジェクトを進めています。（公式HPより）

本事業において、環境大善はバーチャルオフィスの実証による効果研究に協力をしております。

具体的には、自社へのヒアリング調査を通じたテレワークの現状を把握、さらにバーチャルオフィスを活用したテレワーク・ハイブリッドワークの実証実験に参画しており、その効果と課題解決方法の研究に携わっております。

弊社は北海道北見市の本社の他に、北見工業大学共同研究講座で働く社員、また自宅でテレワークを行っている社員がおります。

遠隔地で働く社員同士も本研究開発の基礎となるバーチャルオフィスを利用することで、どのようにコミュニケーションの円滑化が図れるかを試しています。

実証期間は2024年6月1日～2024年7月31日までです。

私たち環境大善は多様な働き方への模索を通して、地方での労働力不足の解消や産業振興などの社会課題の解決に貢献したいと考えています。

今後とも私たちを応援いただけますと幸いです。

▶本研究開発について公式HPでのご案内はこちらから。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
環境⼤善株式会社
北海道北見市端野町三区438－7
広報担当 竹井
電話番号：(0157)67-6788
FAX番号：(0157)67-6618
E-ｍail：otoiawase@kankyo-daizen.jp

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