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北見工業大学2020年度合同企業研究会に出展いたします

昨年に引き続き、2021年2月19日(金)よりWEB開催されます北見工業大学2020年度合同企業研究会に参加いたします。

こちらでは、これから就職活動本番をむかえる北見工業大学の学部3年生・大学院1年生の皆さんを中心に、弊社のビジョンや研究所設立などの取組を発表させていただきます。

この研究会をきっかけに、3月から解禁となる本格的な就職活動へのスタートを切っていただくことを願っています。

  

北見工業大学2020年度合同企業研究会開催概要

日時

 2021年2月19日(金)〜21日(日)

 ※環境大善:2月20日 10:00〜10:40

参加方法

自宅などインターネット環境がある場所

対象学生

北見工業大学 学部3年生・大学院博士前期課程1年生

(2022年3月卒業(修了)予定者のうち就職希望学生)

   

▼北見工業大学HP 2020年度合同企業研究会掲載ペーURL

https://www.kitami-it.ac.jp/employment-support/guidance/

▼北見工業大学協同組合 2020年度合同企業研究会掲載ページURL 

http://www.withnavi.org/job/kitami/20210220am.html

 

「地球の健康を見つめる」私たち環境大善はそんな会社です。

当社は発酵経営™という経営理念を掲げ、各個人の強みを最大限に引き出す「ネットワーク型」の組織づくりを目指しております。

役職員やパート、部署間で垣根がなく互いの凹凸をうめあえる、そんな組織で自分の力を最大限に発揮してみませんか?

役員変更のお知らせ

拝啓 残寒の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は格別なご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、弊社は取締役会において役員・執行役員が下記の通り選任され就任いたしました。

つきましては微力ながら最善を尽くして社業の発展に努力いたす所存でございますので、今後ともご支援ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

 

オンラインイベント「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 No.4」のご案内

環境大善では、7月よりオンライン番組を始めました

 弊社で取り組んでいるブランディング。

スタートから2年が経過した2020年3月にCI・VIを一新いたしました。

皆さんにも「環境大善」という名前や、弊社の理念、ミッション、ビジョン、スローガンが徐々に浸透してきたのではないかと思います。最近「どういうやり方でブランディングを進めているのですか?」と聞かれることが多くなりました。

皆さんブランディングを進めたいけれど、「実際のところどんな風に進めて良いかわからない」というお声を多くいただいたので、

共に学ベる場として、また、私どもの経験が少しでもお役に立てればと思い、オンライン番組を企画し配信していくことにいたしました。

題して

「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々」

この番組では、弊社アートディレクターの鎌田順也さんと、

長く弊社のCMに出演いただいているフリーアナウンサーで北海道観光大使の青山千景さんに加え、毎回ゲストをお招きしまして

「ブランディングの過程や想い」

「デザインと経営」

「ブランディングやブランドに纏わる話」

「伝えるとは?」

など様々なことを対談形式でお話ししようと企画しています。

第4回目はゲストに「ALL YOURS」共同代表 原 康⼈さん、⽊村 昌史さんをお招きいたします

2021年1月27日(水)のゲストは「着ていることすら、忘れてしまう。あなたの⽣活にとける服」をコンセプトにオリジナルウェアブランド「ALL YOURS」の企画・開発・販売をされています株式会社オールユアーズの共同代表 原 康⼈さん、⽊村 昌史さんをお招きいたします。

視聴申込方法

ご興味のある方は下記のフォームよりお申し込みいただきますと、後日視聴用URLリンクをお送りいたします。

▼視聴申し込みURL

https://forms.gle/af9fSRSpjpXuYnZv7

お申込〆切 1月26日(火)19時00分まで

・放送日時 1月27日(水)19時〜20時30分

・放送コンテンツ:YouTubeの環境大善公式チャンネルにてYouTubeLiveで限定公開

出演

 ・環境大善株式会社 代表取締役社長 窪之内 誠

 ・KD 代表 アートディレクター 鎌田 順也

 ・フリーアナウンサー 北海道観光大使 青山 千景

・ゲスト 株式会社オールユアーズの共同代表 原 康⼈さん、⽊村 昌史さん

—–<ゲストのご紹介> ————————————-

■オールユアーズについて

2015年に木村昌史、原康人を中心に設立。装飾性やトレンドを重視したファッションとしての服ではなく、実用性と普遍性をもった道具としての服を提案。

製品の特徴は 1.シンプルな見た目 2.抜群の着心地 3.圧倒的なケアの簡単さ。

代表作は「着たくないのに、毎日着てしまう」シリーズのジャケットとパンツです。

過去には新製品の開発をクラウドファンディングにて行い、総額5,000万円以上の支援を達成しました。

■原 康人 株式会社オールユアーズ 代表取締役、開発・製造責任者 1979年10月16日生まれ 41歳 O型 大阪府出身

高校時代にファッションに目覚め、とりあえずデザイナーになると意気込みエスモード大阪校に入学するも、入学後1か月で自分より有能な人が多いことに気付き即挫折。続けるかを迷っていた時に「そういう有能な奴を使う立場が社会にはあるから、絶対に卒業しろ」と自分の父親から諭され、在学中に同級生を客観的に見るようになる。

エスモード大阪校卒業後、繊維商社の新興産業株式会社(現:東洋紡STC株式会社)に入社し5年間在籍。原料から生地、最終製品の企画に携わる。

退職後、ドクターデニムホンザワこと本澤裕治氏に7年間師事。

ラグジュアリーブランドから問屋まで幅広くジーンズの企画に携わる中で、株式会社ライトオンのプライベートブランドの商品企画に6年間携わり、小売りの店頭から発想し開発する商品企画で、数多くのヒット商品を生み出す。

その後、フリーランスの期間を経て、2015年7月1日にオールユアーズを起業。

「あたりまえを、あたりまえにしない」

「あなたの知らないあたりまえを、カタチにする」

という商品開発に対する強い信念を持ち、川上の事業者を巻き込みながら独自性のある商品を世に出し続けている。クラウドファンディングを使った販売にもいち早く着手し、特に2017年5月からの「24か月連続クラウドファンディング」プロジェクトでは、総額約5800万円の支援を得た。

■木村 昌史 1982年群馬県生まれ。大学在学中より大手アパレル小売店で勤務。そのまま社員となり店長やバイヤー、商品企画などの業務に携わる。その後大手アパレル卸企業に勤務した後、2015年7月にアパレルブランド「オールユアーズ」を設立。2020年より「Switch Standard project」を開始。小さな変化がつくる可能性を模索している。

2020年12月13日(日)に初の著書「ALL YOURS magazine vol.1 」を青山ブックセンター Aoyama Book Cultivationより発売。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000029409.html

▼オールユアーズ 公式サイト

https://allyours.jp/

▼オールユアーズが考える「ZOOM接客がポストコロナに秘める可能性」

https://www.wwdjapan.com/articles/1079975

▼あたりまえは変えられる。アクションを起こし続ける株式会社オールユアーズの洋服づくり

https://setagaya-school.net/togo/allyours/

この番組を通じて視聴者の皆様と共に成長していきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。


「私のデザイン経営 第3回 ゲスト:中川政七商店 中川政七さん」の番組内容をまとめた記事を公開しました

弊社で取り組んでいるブランディングがスタートして2年が経過した2020年7月より始まりましたオンライン番組

「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 」

 

その第3回放送の番組内容をまとめた記事を公開いたしました。

お迎えしたゲストとの対談を読み物としても多くの方に楽しんでいただければと思います。

2020年11月26日(木)第3回ゲストは「中川政七商店 中川政七さん」をお招きいたしました。

また、「過去動画を視聴したい」というお声を多くいただくことから、番組アーカイブを配信することにいたしました。

下記申し込みフォームからお申込みいただきますと後日視聴URLをご案内いたします。

▼番組アーカイブ視聴申し込みURL

https://forms.gle/hLjjRm51cimHrJy8A

動画も合わせてご覧いただくことで番組をさらに深くお楽しみいただけると思います。

  

2020年11月26日(木)第3回ゲストは「中川政七商店 中川政七さん」をお招きいたしました

私のデザイン経営 3

強くて愛されるブランドをつくる人々

中川政七商店 中川政七 様

窪之内:今回のゲストである中川会長とは、2回目のゲストだった堀田さんからご紹介をいただいたご縁で、北海道を一緒に旅したことがありまして。素敵な風景を一緒に眺めながらこの企画について話をしたところ、快く引き受けてくださったという経緯があります。

中川:はい、今日はよろしくお願いします。まず自己紹介ですが、中川政七商店という会社をやっていまして、2年前に社長職をおりて今は会長をしています。会社の創業は1716年の江戸中期で、高級麻織物を扱う問屋業としてスタートしました。ずいぶん栄えていたんですけど、明治以降に需要が下がってこれからどう生き残るかというところで、麻の生地と茶巾みたいなものと、雑貨への展開でなんとか生き延びました。

僕が入社する時は、茶巾から始まったお茶道具の事業が主体で黒字、雑貨の事業が赤字という状況でしたね。入社してからはひたすら業務改善と、売り上げを伸ばすためにはどうしたらいいんだろうと考えて、卸しをやっていてもなんともならんので直営に舵を切ることにしたんです。最初は本当に苦労したんですが、4年前に創業300年を迎えまして、今では企業再生のコンサルティングをやったり、『中川政七商店』・『遊 中川』・『日本市』という三つの業態を展開しています。

青山:なぜコンサルティング業を始められたんですか?

中川:始めようと思ってやったわけではなくて、中川政七商店は古い会社なんですけどビジョンとか社是というものが何もなかったんです。それで作らなきゃと思って2007年にできたのが「日本の工芸を元気にする!」っていうビジョンだったんですね。言ったからにはやらなきゃということで、元気にするということは経営コンサルに入るしかないなと。だからこのビジョンがなければ経営再生コンサルをやることも多分なかったですね。

青山:ビジョンをちゃんと持っていない会社は多いですか?

中川:そうですね。実際僕もビジョンなんて気にせず黒字化のために一生懸命やってて、でも黒字化ができてから「なんのために働くのか」「会社はなんのために存在するのか」ってことが気になってビジョンについて考え出したんですけど。結局、2、3年は悶々としましたし、父親には「そんなもんあっても儲からへんぞ」と一蹴されておしまいだったので、逆にあっても機能していない会社も世の中にはいっぱいあると思います。一方で、良いビジョンを掲げることができてそれが機能すると、実は会社にものすごくプラスになるっていうのは20年やってきて本当に思うんです。

青山:コンサルしてくださいって依頼があったんですか?

中川:当時は表参道に店舗ができてちょっと売り上げも伸びて、業界的には少し注目された時だったんですけど、とはいえ地方のいち企業がちょっと上手くいってるだけなんで、誰もコンサルのお願いなんてしないですよね。でもやらなきゃビジョンが嘘になると思ったんで、まずやったことが本を出すことだったんです。その本の中でコンサルやりますと宣言したら、それを読んでくれた長崎県の有限会社マルヒロという会社の社長さんが電話をくれて、始まりました。

青山:本の出版からのスタートだったんですね。

中川:このマルヒロさん、当時は年商が8,000万まで下がってて崖っぷちの状態から始まって、結果的にはブランドは大成功して今では売り上げが3億円で、うちより営業利益率が高いんですよ(笑)。うらやましい限りです。

青山:中川会長から見て、どう変わればいいのか方程式のようなものがあるんでしょうか?

中川:僕がいつも言ってるのは経営をしてないんですよ。例えば予算表すらないですね。そこにちゃんと経営を持ち込めば絶対良くなるんです。それは大学受験をしなきゃいけないのに九九も知らない状況なんで、だから九九を教えたら絶対に上手くなるんですよ。僕は経営者の家庭教師って言ってるんですけど、経営者が経営の勉強をほぼしてこなかったっていう状況が多いんで、その勉強をすれば絶対良くなると思いますね。

青山:鎌田さんもはじめに会社の決算書を見るっておっしゃってましたよね。

中川:決算書を見るんですか?

鎌田:そうですね…。特に経営規模の小さい会社の場合はなるべく見るようにしています。それはできることとできないことを見極めたいからなんですよ。例えば環境大善さんだと15段の新聞広告を6回シリーズで出しているんですけど、その広告が及ぼす効果が利益に見合っているかとか、そういったことを判断したいというか。そういうところから経営の方に目が向いていった感じですかね。

窪之内:うちも最初に決算書を見ていただいて、そこから3年間で何をやるかってことをある程度最初に決めましたもんね。

青山:基礎が見えていないとデザインを変えても難しいってことですよね?

中川:コンディションの見極めですね。佐藤可士和さんもよくおっしゃっていますが、企業の主治医なんだと。主治医である以上はカルテを読まなきゃいけなくて、カルテは何かというと決算書なんです。

青山:では、中川会長が理想とするアートディレクターまたはデザイナーってどういう方でしょう。

中川:難しいことを聞きますね(笑)。ひとつは、今の時代ちゃんとした経営あるいはブランディングをしていこうと思うと、経営からブランディングコミュニケーションまで一気通貫でやらなきゃいけないんですよ。それを一人の人間でやり切れればアートディレクターやクリエイティブディレクターを呼ばなくてもいいんですけど、やっぱり精度を求めると多少の分業は発生します。経営者は当然、経営寄りのことをしっかりできて、かつクリエイティブに対する理解、リテラシーをしっかり持つこと。逆にクリエイティブサイドも、経営に対するリテラシーを持つこと。お互いの領域が重なり合ってはじめて良い取り組みになるんで、どちらか片方の問題ではなくて、双方がそれぞれに領域を広げていくような努力をしなきゃいけないと思います。

青山:アートディレクターの方には、経営のことをしっかり勉強していただかないと主治医というところまではいかないですか?

中川:最近は減りましたけど、一昔前のデザインって自己表現みたいな、売り上げは興味ないみたいな時代もあったと思うんです。だいぶ変わってきてはいるものの理解はまだまだ足りないし、経営者サイドもクリエイティブの理解が足りてないとは思いますね。相変わらずブランディングって言うとデザインを良くすることだと皆さん思っておられるんで、そこは両方から歩み寄りが大切だと思います。

窪之内:事業承継についてご質問したいです。中川会長はお父さんから事業を引き継いで、さらに千石社長へ引き継いだじゃないですか。何に気をつけてどうバトンを渡したのかお聞きしたいです。

中川:父からのバトンの受け方で言うと、僕が入社したのが2002年で2008年に社長になったんですけど、入社した瞬間から雑貨部門の経営者としてやってたんです。父親がやってた茶道具部門とは別に。なので父親から譲り受けたって感じはないんです。すごく恵まれた環境でやれたなと思いますね。もちろん父親に随時報告はしてたし、ビジョンを定めるとか小売に舵を切るとかそのたびに意見は言われるんですけど、けして拘束はされないんで、小売を始める時も「やめとけ、儲からんぞ」と言われましたけど、ブランドとして認知されるにはこれしかないんだと言えば「好きにせぇや」ということだったんで。

青山:お父様も任せても大丈夫という自信があったのでは?

中川:なんなんでしょうね。一方で今の社長である千石は僕より二つ下で入社して10年弱だと思うんですけど、彼女に引き継いだのはいろんな意味で前例のないことでしたね。まず中川家じゃない人間というのが初めてだし。でも単純に会社のコンディションを考えた時に、会社をより良くするにはこれがいいなという経営判断でした。ただ僕としては段階を踏んでたつもりなんですけど、彼女はまったく気づいてなかったみたいで、笑いながら「無理無理」って。冗談じゃなくてホンマやからって言って、そこから二、三ヶ月かけて話しましたね。気をつけたことは、自分が父親からまったく口を出されずにやらせてもらえたことが良かったので、僕も口を出さないでおこうと。一応会長職にはなってますけど本業にはほとんどタッチせず、僕はコンサルティングと奈良の街に向けてひたすら別働隊としてやってる感じです。

鎌田:ずばり「デザイン経営」に対する中川会長の考えをお聞きしたいなと。

中川:僕は全体としてコンディションを読み間違えてると思うんです。「デザイン経営」で提唱されている大切なことっていうのは、いわば微分積分みたいな難しい話だと。先ほども言ったように、いやいやみんな九九ができてないんだっていう現状があるなかで、特に中小企業の経営者に向けて微分積分をやれって言うのは、僕はミスリードだと思います。まずわかりやすくするためのデザインっていうのはあくまで手段だと思うし、どちらが上位概念かって言ったら経営が上で、その下にデザインだと。だからそれも含めて、危うい言葉だなと思っています。

鎌田:そうですね。この放送を視聴していただきたい方にも、デザインがすべてを解決するみたいに捉えられてしまう側面があります。デザインは魔法ではなく経営に生かすひとつの手段なので、そういう捉えられ方が上手く浸透しない原因かなと思っているところがあります。

中川:僕からも鎌田さんに質問。窪之内さんとは今回が初めての仕事ですよね? 窪之内さんも、いろんな方にお会いして結果、鎌田さんを選ばれたわけですよね。となると、鎌田さんは結果を出さなきゃいけないっていうプレッシャーがあると思うんですけど、そのなかで「そういうことじゃないですよ、長い目でこうやっていかなきゃいけないんですよ」って言うのってなかなかできないことだと思うんです。それは他の仕事でもそういうスタンスなんですか?

鎌田:なんていうか…。コンピューターが発達して誰でもデザインができる時代に、わざわざお金を払って依頼するってことは、正しいことをしたい方だと思うんですよ。なので、媚を売るようなことをしてしまうと真実がどこにあるかわからなくなってしまうので、なるべく自分がベストだと思うことを申し上げるようにしています。

窪之内:鎌田さんとお会いした時にいただいた資料と説明が、うちの今の状態に合わせてあって、「僕これがやりたいんだ」って思ったんですよ。『きえーる』を売りたいんじゃなくて、この液が何者か知りたい欲求っていうんですかね。それを形にしてくれる人って誰なんだろうって考えた時、この液を定義してくれて長く一緒にやってくれる人じゃないとパートナーとしては難しいぞと。

青山:善玉活性水って言葉は今までなかったんですよね。でも鎌田さんが入って名前が付けられたことで、環境大善さんのことを端的にお話しできるようになったと思うんです。

中川:そうですね。言葉とか定義ってすごく大切ですし、ブランディングって伝わることなんで、わかりやすくなきゃいけない。だから善玉活性水なんて科学的にはないんだろうけど、伝わるから、それが正しいコミュニケーションなんですよね。手前味噌ですけど、「日本の工芸を元気にする!」っていうことを掲げた瞬間に中川政七商店は変わったと思うんですよ。それ以前とやってることは一緒なんですけど、物を作って売ってる会社だったところから、日本の工芸を元気にする会社になったんです。そうなった瞬間に会社のセグメントというか土俵が変わる。これも言葉ですよね。

鎌田:ビジョンの重要性はすごく感じます。端的に言うと工芸って儲からないイメージがあるので、日本の伝統工芸を元気にするっていう言葉を聞いただけでワクワクするというか。

中川:細かいとこなんですけど、僕は”伝統“って言ってないんですよ。必ず”工芸“と言うようにしていて、なぜかというと伝統って悪い意味も孕んでて、要はもう終わってしまったものというか。自動車産業って100年以上経ってますけど、誰も伝統自動車産業って言わないじゃないですか。それは常にアップデートされて今の時代も産業として成立してるから”自動車産業“と呼ばれるわけですよね。だから伝統が外れるようになるところまで行けば工芸が元気になったなと思うんで、そういう世界を目指しています。

窪之内:僕らがやってきたことはまだ道半ばなんですけど、今日は中川さんに聞きたいことが聞けて、やってきてよかったなと思います。規模感はまだまだ小さいですが、実はこの間カンボジアから受注があって、研究やデザインは国を超えるんだなと。そのきっかけは中川会長なので、この企画に出ていただけて本当に感謝しています。

ゲスト

株式会社中川政七商店

代表取締役会長

中川政七

1974年生まれ。2002年に家業である中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任、2018年より会長を務める。業界初のSPA業態を構築し、工芸をベースにした雑貨の自社ブランドを確立するほか、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。近年は産業革命と産業観光をキーワードに、産地単位での地域振興にも取り組む。

解説

KD

クリエイティブコンサルタント

アートディレクター

鎌田順也

1976年生まれ。デザインコンサルティングを行うKD主宰。理念作成からロゴマーク及びCI・VIデザイン、ネーミング、商品開発など多岐にわたって活動している。審査員として2025年大阪・関西万博 ロゴマーク、ロンドン D&AD パッケージ部門に招請。ニューヨークONE SHOW 金賞、JAGDA新人賞など、受賞歴多数。

主催

環境大善株式会社

代表取締役社長

窪之内誠

1976年生まれ。北海道・北見市にある環境大善株式会社の二代目。父の後継として、2019年の2月1日に事業承継を行った。会社の主な事業内容は、牛の尿を微生物で発酵・培養した『善玉活性水』から作る消臭液「きえーる」や、土壌改良用の「液体たい肥 土いきかえる」などの開発から製造、販売までを手がける。

進行

フリーアナウンサー

北海道観光大使

青山千景

18歳から現在まで、ラジオパーソナリティやテレビのグルメ・観光番組のレポーターとして幅広く活動している。2007年度ミスさっぽろ受賞、2017年には北海道認定 北海道観光大使、2020年に札幌観光大使に就任し、MC業のみならず、大学や企業向けマナー研修講師も年間100本ほど務める。

発行 環境大善

アートディレクション・デザイン 鎌田順也

編集・コピーライティング 佐藤のり子


緊急事態宣言を乗り切ろう!「環境大善公式ストア 送料無料キャンペーン」実施

環境大善では弊社ECサイトにて「緊急事態宣言を乗り切ろう!環境大善公式ストア 送料無料キャンペーン」を2021年1月14日(木)18時より実施いたします。

『緊急事態宣言を乗り切ろう!「環境大善公式ストア 送料無料キャンペーン」』

■対象期間:2021年1月14日(木)18:00~        

■対象商品:環境大善商品全て

※金額に関わらず1点からのご注文も送料無料になります

2021年1月8日(金)に発令された新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言を受け再び外出がより強く制限される中、お買い物ができる環境を提供できればと本キャンペーンを企画いたしました。

「環境大善公式ストア」ではご自宅で過ごす時間が長くなることで、気になる生活臭を善玉活性水の力で安心に消臭できる商品から良い土をつくる液体たい肥などを多数取り揃えております。

この機会にご利用いただければ幸です。

わたしたちはこれからも、みなさまの清潔で快適な生活を支えてまいります。

「私のデザイン経営 第2回 ゲスト:堀田カーペット 堀田将矢さん」の番組内容をまとめた記事を公開しました

弊社で取り組んでいるブランディングがスタートして2年が経過した2020年7月より始まりましたオンライン番組

「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 」

  

その第2回放送の番組内容をまとめた記事を公開いたしました。

お迎えしたゲストとの対談を読み物としても多くの方に楽しんでいただければと思います。

2020年9月23日(水)第2回ゲストは「堀田カーペット 堀田将矢さん」をお招きいたしました。

また、「過去動画を視聴したい」というお声を多くいただくことから、番組アーカイブを配信することにいたしました。

下記申し込みフォームからお申込みいただきますと後日視聴URLをご案内いたします。

▼番組アーカイブ視聴申し込みURL

https://forms.gle/hLjjRm51cimHrJy8A

動画も合わせてご覧いただくことで番組をさらに深くお楽しみいただけると思います。

  

2020年9月23日(水)第2回ゲストは「堀田カーペット 堀田将矢さん」をお招きいたしました

私のデザイン経営 2

強くて愛されるブランドをつくる人々

堀田カーペット 堀田将矢 様

青山:第二回は、堀田カーペットの堀田将矢さんをゲストにお迎えしています。

堀田:大阪の和泉市というところでカーペットの製造をしている堀田カーペットの三代目、堀田将矢と言います。よろしくお願いします。うちの会社は1962年創業で、今年で58年目になります。僕のおじいちゃんが作った会社なんですけど、2017年に僕が代表を引き継ぎました。

皆さん、カーペットを織るって表現されると思いますが、現在の日本で作られているカーペットの99%は実際には織られていなくて、刺繍なんです。そんななか、残りの1%である織物のカーペットを作っているのが僕らの会社です。良いものを作っているという自負はあるんですけど、住宅にカーペットが使われている面積って、全体の0.2%くらいしかないんですね。なので、ブランディングをしながらカーペットの面積をいかに増やしていくかということが僕の至上命題で、カーペットを広めていくための活動家でもある。自宅はキッチンや洗面所まで、すべて「カーペットの暮らし」をしています。

青山:キッチン周りもカーペットで大丈夫なんですか?

堀田:僕たちはウールを使って生産しているんですけど、ウールって羊の毛ですよね。そもそも羊は外に住んでいて、毛は雨に濡れても弾くようにできているので、皆さんが思っている以上に大丈夫なんですよ。カーペットは汚れたら落ちないとかダニがとかネガティヴなイメージを持たれやすいですが、大半は誤解で、とても気持ちが良い暮らしができる素材です。

青山:なるほど。では、堀田社長と窪之内社長が知り合ったきっかけを教えていただけますか?

窪之内:札幌のとあるイベントで、知人に新聞記者の内山さんという方をご紹介いただいて食事に行ったんですけど、ブランディングの話をしていたら「私の同級生の堀田に似ている」って言われたんですよ。本にも出たと言われて「中川さんの本じゃない?」「そうかも」ということで、内山さんがお互いを紹介してくれて、そこから堀田さんと連絡を取るようになりましたね。

青山:本にはどんなことが書かれていたんでしょう?

堀田:奈良の中川政七商店の前社長、中川淳さんが書かれた本で、実は2011年に中川さんにコンサルティングに入ってもらっていて、その時の出来事が書かれています。

青山:外部コンサルを入れようと思ったきっかけは?

堀田:僕が入社したのは2008年でその前はまったく違う会社にいたので、入社した時に親父や社員からいろんなことを聞いたんですけど、なんでこんなに良いものが売れないんだっていうのが最初の感覚だったんですよ。その時は漠然とブランディングしか生き残っていく道はないんじゃないかと勝手に思って、ブランディングにまつわる本を読むようになって、最終的に中川さんのところにお伺いしたという。だからなぜ頼んだかというと、藁にもすがる思いで、みたいな。

青山:窪之内社長も同じですね。

窪之内:良いものなのになぜ売れないっていうジレンマから始まりますよね。伝え方の整理が必要で、お店に行って商談してても伝えるのにとにかく時間がかかるし、なんでもっと売れないんだろうって悩んでました。

青山:ブランディングという行為は、堀田社長が思っていた通りでしたか?

堀田:とても難しい質問ですね。でも中川さんからは「ブランディングっていうのは伝えるべきことを整理して正しく伝えることだ」って教えてもらったので、今でもそれを意識しています。

窪之内:僕らが思っている以上に伝わってないから、他の人に協力してもらいながら整理していかないと無理だよね。

堀田:そうですね。いろんな方にいろんなことを聞いてもらってアウトプットしていくうちに、頭が整理されていくっていう。

鎌田:私が初めて窪之内社長からお話をいただいた時は、ぶっちゃけよくわからなかったです(笑)。消臭剤を作っている会社なのかなって。それは目に見えるものが『きえーる』で、ネットで調べても商品の説明しかなかったからなんですね。

鎌田:堀田社長に質問があって、お話を聞くと私が思っていたカーペットと堀田カーペットって実は違うんだなと思ったんですよ。それをしっかり伝えることに注力してこられて、それが売り上げに繋がっているんだと思うんですが、その秘密というか、苦労というか…。

堀田:苦労をしゃべるとあっという間に1時間が経ちそうなのですが(笑)。淳さんに入っていただいた当初、実は「ラグブランドを作りたい」ってお願いしたんですよ。ここでもうちょっとカーペットの説明をすると、ホテルみたいに床全体に敷き込むこととラグっていうのは、そもそも商品としてまったく違うんですね。ラグは家具屋さんとかでその場で買えるけど、敷き込みのカーペットは工務店さんにお願いしなきゃいけない。僕がそもそもやりたかったのは、敷き込みのカーペットの素晴らしさを伝えていくことだっていうのを淳さんにはお話していたんですけど、ラグブランドを作りたいと相談に行ったわけです。すると淳さんが「堀田さんがやろうとしていることはラグブランドじゃないよね。敷き込みのカーペットをどう伝えるかってことを考えていかなきゃいけないね」って言ってくれて、そこからプロジェクトがスタートしました。敷き込みのカーペットは何度も買うものではないですし、もしかしたら一生に一度しか買わないかもしれないようなものなので、その時にどう堀田カーペットを頭に残してもらうかってことを、今も一生懸命考えながらやっていますね。

鎌田:堀田カーペットさんのBtoCのブランドは?

堀田:『WOOLTILE(ウールタイル)』と『COURT(コート)』ですね。

鎌田:そのネーミングはどうお考えになったんですか?

堀田:『COURT』はブランディングを始めてから最初にちゃんと自分で立ち上げたブランドで、コートには「中庭」、集まる場所という意味があったので、この名前にしました。『WOOLTILE』は、ウール素材を使ったタイルがネット検索をしてもまったく出てこないんですよ。そういう意味でウールタイルという言葉そのものを世の中に伝えていきたいなということで、すぐ決まりましたね。

鎌田:『WOOLTILE』ってすごくわかりやすいですよね。聞いた人が自分自身で発見、理解できる、そういう直感に訴える良さがあるかなと思います。

青山:ではここで、質問が来ているのでご紹介しますね。「デザイン経営をする時に最初に考えるべきことは?」

堀田:淳さんに入っていただいたり、デザイナーの方々と仕事をするなかで意識していることは、ゴールと流通ってことですね。何をもって僕たちはこのプロジェクトを良しとするのか。あと流通について、誰に伝えるのかっていうことは僕たち経営者が考えなきゃいけない大きなポイントだと思っています。

窪之内:うちの場合はインナーブランディングから始めたんですよね。会長の代から働いてくれている人たちがほとんどだったんで、その人たちはこれから会社がどうなっていくかって不安じゃないですか。だからそこから始めようということで。でもこれって何が先で何が後かって話じゃなくて、思いを伝える順番と、コミュニケーションをどこにするかっていう覚悟を決めることが必要だったからなんです。社員にも『きえーる』のことをよくわかってない人がいたので、そこをまずわかってもらおうということは意識しました。絶対の順番じゃなくて、うちの場合はそうだったなって。

鎌田:環境大善さんの場合は、商品がもともと好調だったんですよね。そこでパッケージのデザインを変えたらもっと売れたかもしれないけど、もっと先を見てやれる会社だと思ったので、伝えたいことをしっかり伝えるっていうところから手をつけていったっていう。最初、環境大善さんって例えるならびっくりマーク2個くらいのイメージだったんですよ。それを、頭の良い研究者がおもしろいこと言うみたいな、上品なしゃべり方に変えることによって、商品の良さや地球環境を良くしたいっていう思いがうまく伝わるなと思ったんですよね。

堀田:僕の場合は、エンドユーザーにコミュニケーションを取ることを選んだんですよ。よく「BtoBが苦しくなったからBtoCの商品を作ったんでしょう」みたいに見られがちなんですけど、そういう感覚ではなくて、新しいプロダクトはBtoCコミュニケーションのために作ったブランドだと思っているんです。僕らの商品は、エンドユーザーが欲しいと言ってくれない限り、通常はフローリングになっちゃうんですよ。なので、自分が家を建てる時にはカーペットの暮らしをしたいと思ってもらえるよう、市場に訴えかけることを初めにやりましたっていう。

青山:「新築の家を建てるよ」とか、「マンションを購入するよ」っていう消費者に向けてってことですよね。

堀田:そうです。消費者の方がカーペットにしたいって言わない限りは、太素材の床材が99・8%というのが現状なので。

青山:堀田カーペットではオフィスの環境にも手を入れていますが、どういう狙いがありましたか? また、予算はどう決めましたか?

堀田:『COURT』を立ち上げてBtoCにコミュニケーションを取ったおかげで、Webへのアクセスがすごく増えるようになったんですけど、次は(本社へ)来てくださるお客様が増えることが予想されたので、お客様に僕らのカーペットの良さを感じていただこうということで、オフィス空間を整えました。そうすることで入ってもらった瞬間に気持ちが良いってことを感じていただけるんで。

青山:ではこれから目指すもの、方向性などを教えてください。

堀田:デザイン経営を取り入れることで何もかも変わったと言っても過言ではないくらい変わったと思っています。わかりやすい話だと、過去の僕らのWebサイトだと1年間に2、3件しかお問い合わせをいただけなかったんですけど、今はこの連休中に20件くらいお問い合わせをいただいていて、単純に年間で20倍くらいになったんです。そういうちょっとしたことから、僕の頭そのものがまったく変わったと思います。経営者として考えなきゃいけないことそのものを変えてくれたのが、一緒にやってきたクリエイターの方や淳さんだと思っているので。僕の場合は正直まだまだで、うちは”カーペットを日本の文化にする“ってことをビジョンに掲げているんですけど、新築住宅におけるカーペットの面積って0.2%しかないんですね。この0.2%が、僕が活動を始めてから変わったという感じはぜんぜんなかったりするんですよ。なので、道半ば感が半端じゃないというか(笑)。なので、やってきたことを地道にやり続けていかなきゃいけないし、もっとスピードを上げていかなきゃいけないと思っています。

鎌田:特にこの2020年って、ターニングになる年だと思ってまして。ホテルとかいっぱい建ったので五つ星ホテルをはじめたくさんお仕事をされたと思うんですけど、今後の展望をお聞きしたいなと。

堀田:おっしゃるとおりで、オリンピック需要というのは半端じゃないものがありました。去年はここ30年くらいで最高の売り上げになったんですけど、2020年は確実に悪くなるっていうのは東京オリンピックが決まった時くらいから思ってたんです。建築業界なんて建物が建たなかったら悪くなるのはわかってたので、『WOOLTILE』だったり『COURT』っていう別の軸を作るってことを一生懸命やってきたんですね。

鎌田:先手を打たれてたんですね。

堀田:ある意味、今年のためにやってきた活動だったっていうのもあります。次は織物のカーペットを指定して「この商品を使いたい」っていかに言っていただけるかってことをやっていかなきゃいけないなって。

窪之内:うちはやるべきことがはっきりした、会社の進むべき道のデザインをしたっていう感じがありますね。商品はいいけれど、中身がよくわからないっていうのは、よくない。そこを追求していくなかで、「研究開発型の会社」にならなきゃだめだっていうことにある時気づいたんですよね。でもそれって自社だけでは難しいので、北見工業大学と組んだり、民間の会社と共同研究しようとか、これって研究をデザインすることだと思うんです。そして最終的に善玉活性水をより良いものにしたい。これを使って、地球の環境を整えていきたい。これが僕らのミッションだと思っているので、次はそれを形にしていく。お客様の立場に立った時に何ができるかをやっていくのが、これからの時期なのかなと思っています。

ゲスト

堀田カーペット株式会社

代表取締役社長

堀田将矢

1978年生まれ。大阪府和泉市において、今や数少なくなった織物カーペットを製造している堀田カーペット株式会社の三代目。北海道大学経済学部卒。2016年にはウールラグブランド『COURT』を立ち上げ、2017年の2月には代表取締役社長に就任。自らカーペットの暮らしを体感し、啓蒙活動を続けている。

解説

KD

クリエイティブコンサルタント

アートディレクター

鎌田順也

1976年生まれ。デザインコンサルティングを行うKD主宰。理念作成からロゴマーク及びCI・VIデザイン、ネーミング、商品開発など多岐にわたって活動している。審査員として2025年大阪・関西万博 ロゴマーク、ロンドン D&AD パッケージ部門に招請。ニューヨークONE SHOW 金賞、JAGDA新人賞など、受賞歴多数。

主催

環境大善株式会社

代表取締役社長

窪之内誠

1976年生まれ。北海道・北見市にある環境大善株式会社の二代目。父の後継として、2019年の2月1日に事業承継を行った。会社の主な事業内容は、牛の尿を微生物で発酵・培養した『善玉活性水』から作る消臭液「きえーる」や、土壌改良用の「液体たい肥 土いきかえる」などの開発から製造、販売までを手がける。

進行

フリーアナウンサー

北海道観光大使

青山千景

18歳から現在まで、ラジオパーソナリティやテレビのグルメ・観光番組のレポーターとして幅広く活動している。2007年度ミスさっぽろ受賞、2017年には北海道認定 北海道観光大使、2020年に札幌観光大使に就任し、MC業のみならず、大学や企業向けマナー研修講師も年間100本ほど務める。

発行 環境大善

アートディレクション・デザイン 鎌田順也

編集・コピーライティング 佐藤のり子

「私のデザイン経営 第1回 ゲスト:木村石鹸工業 木村祥一郎さん」の番組内容をまとめた記事を公開しました

弊社で取り組んでいるブランディングがスタートして2年が経過した2020年7月より始まりましたオンライン番組

「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 」

 

その第1回放送の番組内容をまとめた記事を公開いたしました。

お迎えしたゲストとの対談を読み物としても多くの方に楽しんでいただければと思います。

また、「過去動画を視聴したい」というお声を多くいただくことから、番組アーカイブを配信することにいたしました。

下記申し込みフォームからお申込みいただきますと後日視聴URLをご案内いたします。

▼番組アーカイブ視聴申し込みURL

https://forms.gle/hLjjRm51cimHrJy8A

動画も合わせてご覧いただくことで番組をさらに深くお楽しみいただけると思います。

  

2020年7月29日(水)初回ゲストは「木村石鹸 工業 木村祥一郎さん」をお招きいたしました

私のデザイン経営 1

強くて愛されるブランドをつくる人々

木村石鹸工業 木村祥一郎 様

青山:ゲストに木村石鹸工業の木村祥一郎さんをお迎えしています。

木村:よろしくお願いします。僕はインターネット関係のベンチャー企業を立ち上げて経営していたので、家業は木村石鹸なんですけど継ぎたくないとずっと言ってまして。親父も諦めて外部の人に事業承継を二回したんですけどうまくいかず…。ほったらかしにできないと思って、とりあえず経営の把握をするために木村石鹸へ戻ったのが、2013年かな。そしたらものづくりがすごくおもしろくて、今に至ります。

窪之内:僕は父が創業者なので二代目になります。事業承継をしたのは2019年の2月1日ですね。

青山:環境大善は事業承継に加えて、今年の3月に社名やコーポレートアイデンティティを変更していますが、そのきっかけは?

窪之内:まず新しい社名の「大善」の「善」っていうのは、うちの会長が言っている「大きく善いことをする」っていう意味と、善玉菌の「善」なんですよ。でも鎌田さんとリブランディングを始めた時は、まさか社名を変えることになるとは思ってなくて。最初は『きえーる』をリブランディングしようと考えて鎌田さんのところを訪ねたんだけど、話せば話すほど根底からやり直した方がいいという話になって、まずは3年ほど時間を見ましょうと鎌田さんから言われたんだよね。

鎌田:そうですね。やっぱり1年だと結果を出すことが難しいですし、うまくいかなかったりした時に調整する時間もないので、それくらいの期間は見てくださいとお話ししました。社名変更に合わせてシンボルマークも作りまして、これは「善」の字を縁取ったマークなんですね。アイデアスケッチは最終的に100以上はありました(笑)。いつのまにか『善玉菌の大善君』   と呼ばれています。

窪之内:そのあとブラッシュアップしていって、マークが出来上がったのが去年の秋口くらい。次に、ひたすら会社の中身を分析しました。まだ事業承継の途中だったので、そのタイミングで会社の強みや弱みはなんだろうってことをやったわけです。そして社員は今後、この会社がどうなっていくんだろうって不安がってたと思うんです。で、鎌田さんからまず社員手帳を作りましょうとご提案をいただき、その前段として『環境大善の考え』を作りました。”こういうことを考えて一緒に仕事をしていきましょう“という考えを、まず社内に周知する。インナーブランディングをしようと。

木村:社員に手帳を配った時ってどんな反応だったんですか?

鎌田:最初にお配りした日は、シーンとしてましたよね(苦笑)。

青山:鎌田さんにデザインをお願いしているんだって思ってたら、「経営指針? これは何か関係あるの?」って社員の方もびっくりされますよね。

窪之内:環境大善は消臭液の会社っていう考えがあるけど、僕らが持っている循環型のシステムをもっと活かせることがあるんじゃないかと。その考えを整理し、落とし込んで社員手帳を作ったんです。大善らしさってどういうことかが書かれている、ということですね。

鎌田:『環境大善の考え』を渡してから社員手帳『経営指針の書』を渡すまでに1年くらい経ってるので、その頃には社内でもかなり浸透していましたよね。

窪之内:社員たちも「社長こんなこと考えてるんだ」くらいに思ってたものが、「自分たちのやっていることが書かれているんだ」と、それこそ思いが発酵するというか。だんだん思いが熟されていって、より新たな考えに行き着くというように、僕らは考えています。

青山:鎌田さんがデザインしたものでいうと、こちらの領収書もあります。

木村:すごくかわいいですね。

鎌田:こういったものを作ったからといって、すぐに売り上げが上がるわけではないです。じゃあなんで細かなことまでこだわるかというと、デザインっていうのは審美性を元にした計画的行為のことで、美しいものの方が人は欲しがるし、丁寧に使おうと思います。逆に醜いといらないじゃないですか。身近にあるものにこだわってあげることで、社員の”もの“を見る解像度が上がる、要は気が付く人になる。それは最終的に営業態度や接客の口調に表れて、利益還元すると。そういうことを意図して、領収書など顧客の目に触れないものまで細かくデザインしています。実際、会社の雰囲気はすごく明るくなりましたよね。

青山:私も環境大善さんのお仕事をするうえで、どんな会社なのかをなんて説明したらいいのかなと思うことがありました。手帳などのわかりやすい形にまとまったことで、社員さんたちも”こんな会社で働いている“と言葉にできるようになったのは大きいのでは?

窪之内:その通り。デザイン経営と言ってますが、それはパッケージをきらびやかにしたり奇抜なものにして売ることではないと思うんです。僕らの内面から出てくる”大善らしさ“をパッケージに宿す、それを鎌田さんにやってもらうのが目的なんだけど、そこまでの過程が非常に大事だってことを感じています。

そのことは木村社長のブログを見ても感じていて。なぜ第一回のゲストが木村社長かというと、商品をどうやって世に出そうかと悩んでいた時、木村社長のブログでブランディングの話が出ていたからなんですね。

青山:木村社長のようになりたいと、強く思われたと。では、木村石鹸のブランディングについてお聞かせいただけますか。

木村:以前はOEMをメインにしていましたが、自社ブランドの事業を6年前からやっていまして、去年の12月には初めてのヘアケアブランド『12/+=』を立ち上げました。もともとうちの社員が、自分のライフワークとして良いシャンプーを作りたいということで作ったもので、ある日いきなり「すごいもんができました」って言ってきたんですよ。で、僕が最初に使わせてもらったんですけど、寝ぐせがつかないんです。雨の日に髪が広がるように、髪の毛は寝ている時も水分を吸っていて、そこに寝相が相まってこんがらがり、寝ぐせの一番の原因になるそうなんです。ところがこのシャンプーを使っていると、そういったダメージの部分を補い、さらに髪の毛の表面に皮膜を作ってダメージから守るから、寝ぐせがつかなくなる。これはすごいぞと。

窪之内:ホームページにも記事が出ていますよね。

木村:あまりにも感動して(笑)。やっぱりモノを洗うより、身体や顔を洗う方がお客さんとの距離が近いじゃないですか。自分に合うものを見つけた時の粘着力みたいなものも洗剤より強いので、この領域を強くしていきたいなと思っています。洗う行為ってそもそも、すごく良いことじゃないですか。でも今の洗剤って”すごく汚れが取れて気持ち良い“みたいなコミュニケーションしかないんですよ、基本的に。商品のデザインも売り場に置かれて目立つことが中心っていうか。だけど、使われたり家に置かれている場面の方が目にする時間は長いですよね。なので生活にちゃんと溶け込むようにしたいな、邪魔にならないものにしたいなと思って、シンプルなデザインにしています。

窪之内:木村石鹸さんの『SOMALI』を見て、時代の流れはこう来るなと思ってめっちゃ参考にさせていただきました(笑)。

青山:では、それぞれが思うデザイン経営についてはいかがでしょう?

木村:そもそも経営自体がデザインに近いっていうイメージなんですよ。社員やお客さんの期待にどう応えていくか、みたいなことを自分で組み立てていく作業というか。それってほとんどデザインと言える領域じゃないかなって。

青山:そういった経営に対して、社員の方からの反応はありましたか?

木村:例えば、今は釜焚き製法を前面に出していますが、もともとは出していませんでした。職人たちは「そんなことは古いし、効率悪い」みたいな感じであまり見せたくない様子だったんですけど、僕から見るとめっちゃかっこいいなって思ったんです。それに会社の特徴として、釜焚きがすごくわかりやすいなと思って。それでカメラマンを入れて撮ったりしているうちに、職人たちもちょっと変わってくるんですね。工場見学に来てもらって喜んでくれると、サービス精神で泡を吹かせたり(笑)。

青山:はじめは嫌だなと思っていたことも、ブランドになるということをわかってくださったんですね。『きえーる』も牛の尿を使っているということで、似たような状況があったのでは?

窪之内:素晴らしいと言ってくれる人もいれば、なんだそれって言う人もいますね。ものすごく説明しないと良さが伝わらない。そこをきちんと整理してあげる必要があるなと。あと先代が事業を始めた時、妹は学生だったので、けっこういじられたというか。なので、うちのスタッフやそのご家族がそうあってほしくないという気持ちがあって、まずはインナーブランディングをして”環境大善とはこういう会社ですよ“ということをやろうという話になりました。

鎌田:木村社長の的確なご説明の通り、デザイン経営って要は、デザイン的なものの見方や思考を経営に取り入れることなんですよね。先ほどのシャンプーを勝手に開発したみたいな、そういう組織を作ることがまさにデザインだなと。

木村:前提として、どんな社員も社会に貢献したい、成果を上げたいと思っていると思うんですよ。だけどその貢献の仕方は人それぞれ、得意不得意も当然あるし。それを会社の戦略とか枠にはめてしまうのがいいのか、自分たちで考えてやるのがいいのか。貢献したい気持ちがあるなら、任せた方がうまくいくんじゃないかとずっと思っているんです。でも信頼してると言いながら逆のメッセージを発信するルールや制度がいっぱいあって、それが社員を縛ってると思うので、それを全部取り除いて本当に信頼しかないっていう状況まで持っていった方が、相手も信頼に応えようとしてくれるんじゃないかと。

青山:社長ご自身が信頼するところからスタートされたから、会社に貢献しようと思う社員の方が増えたんですね。

木村:だと僕は思っているんですけど(笑)。僕には彼らが能力を発揮しやすい環境を作ることくらいしかできないんですよ。でも信じて任せれば任すほど、応えてくれるなっていう実感はすごくある。

窪之内:任せた結果を受け入れて、そこからさらにフィードバックをする。そうしないと組織って強くなっていかないし、強いブランドにもならない。そういう経営をしているから木村社長の下に集まっているわけで、僕が木村社長にシンパシーを感じるのは、そういうところなんです。

青山:事業承継についても少し触れたいのですが…

木村:企業ってアップデートさせないといけないので、続けていかないといけないものと、新しく変えないといけないものがあるんですね。昔からやっていることって引力が強いというか、すごく変えにくいんだけど、事業承継って変える絶好のタイミングだと思うんです。そこにデザインの要素を入れることで、外部からどんな期待を得ているかを考えるので、変えるための大きな原動力になるんじゃないかな。長く続けているとね、中でうまくやることに長けてくるんで、だんだん外部の視線って忘れちゃうんですよ。一旦視線を変えることって、絶対必要だと思います。

鎌田:デザイン経営とかブランディングはユーザーを中心とした目線なので、事業承継のタイミングで導入するとうまくいく可能性が高いです。企業のトップが変わるということは企業理念の再構築や、“出し手視点”から“受け手視点”に考え方を変えられる絶好の機会ということですから。

窪之内:木村社長がおっしゃったように、少しずつアップデートする。それをデザイナーさんなどにクリエイティブジャンプさせてもらって、僕らだけでは超えられないところを越えさせてもらう。もしくはデザインっていう魔法の一振りを最後にしてもらうことで、自分たちの力を正確に見せてくれるパートナーが、アートディレクターだったりデザイナーさんだと思います。

青山:最後に、この放送をご覧になっている視聴者へ一言ずつお願いします。

木村:僕はデザイン経営について意識するというより、自分たちの会社の価値をもっとわかりやすく、興味を持ってもらえる形で伝えて、かつ期待されるようにしたいと思っています。だからデザインが先か、中身が先かみたいな話になりますけど、それってどっちもあると思ってて。「デザイン経営難しいな」とか、「最初にロジックの組み立てをやらないといけないのかな」ってところからスタートすると大変なので。まず見え方からスタートするといいんじゃないかな。

窪之内:遠回りかもしれないけど、インナーブランディングをして社員や役員に僕らがやっていることを伝えて応援してもらうことが大事だったなって考えています。番組はまだまだ続けていくので、共に学べる場にできればいいなと思っていますので、次回もよろしくお願いします。

  

ゲスト

木村石鹸工業株式会社

代表取締役社長

木村祥一郎

1972年生まれ。大阪に本社を構える木村石鹸工業株式会社の四代目。二度にわたって事業承継を試みるも難航している木村石鹸の状況を案じて、2013年より常務の職に就き、後に代表取締役社長に就任。主な事業内容は「釜焚き製法」による石鹸の製造。OEMをメインに、自社ブランドも展開している。

主催

環境大善株式会社

代表取締役社長

窪之内誠

1976年生まれ。北海道・北見市にある環境大善株式会社の二代目。父の後継として、2019年の2月1日に事業承継を行った。会社の主な事業内容は、牛の尿を微生物で発酵・培養した『善玉活性水』から作る消臭液「きえーる」や、土壌改良用の「液体たい肥 土いきかえる」などの開発から製造、販売までを手がける。

解説

KD

クリエイティブコンサルタント

アートディレクター

鎌田順也

1976年生まれ。デザインコンサルティングを行うKD主宰。理念作成からロゴマーク及びCI・VIデザイン、ネーミング、商品開発など多岐にわたって活動している。審査員として2025年大阪・関西万博 ロゴマーク、ロンドン D&AD パッケージ部門に招請。ニューヨークONE SHOW 金賞、JAGDA新人賞など、受賞歴多数。

進行

フリーアナウンサー

北海道観光大使

青山千景

18歳から現在まで、ラジオパーソナリティやテレビのグルメ・観光番組のレポーターとして幅広く活動している。2007年度ミスさっぽろ受賞、2017年には北海道認定 北海道観光大使、2020年に札幌観光大使に就任し、MC業のみならず、大学や企業向けマナー研修講師も年間100本ほど務める。

 

発行 環境大善

アートディレクション・デザイン 鎌田順也

編集・コピーライティング 佐藤のり子




















「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 」番組アーカイブ配信のご案内

弊社で取り組んでいるブランディングがスタートして2年が経過した2020年7月より始まりましたオンライン番組

「私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 」

「過去動画を視聴したい」というお声を多くいただくことから、番組アーカイブを配信することにいたしました。

下記申し込みフォームからお申込みいただきますと後日視聴URLをご案内いたします。

▼番組アーカイブ視聴申し込みURL

https://forms.gle/hLjjRm51cimHrJy8A

さらに番組をお楽しみいただくために、これまでの放送にゲストとして参加いただいた方の略歴をご紹介いたします。合わせてご覧ください。

これからもこの番組を通じて視聴者の皆様と共に成長してまいりたいと思います。

私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 No.1(7月29日(水)19:00〜20:30放送)

木村石鹸工業 代表取締役社⻑ 木村 祥一郎さん 

https://www.kimurasoap.co.jp/

略歴

1972年、大阪府八尾市生まれ。同志社大学在学中の95年、サークルの仲間とIT 企業を起業。副社⻑として、東京でインターネット検索エンジン開発やウェブサイト制作などを手がける。2013年家業の木村石鹸工業に転職、16年代表取締役社⻑に就任。ハウスケアブランドを立ち上げる。2020年、シャンプーの新商品『12/JU-NI』でクラウドファンディングを行い、予想をはるかに超える大ヒ ットを記録。

私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 No.2(9月23日(水)19:00〜20:30放送)

堀田カーペット 代表取締役社長 堀田 将矢さん 

https://hdc.co.jp/

略歴

1978 年大阪府生まれ。北海道大学経済学部卒業後 2002 年にトヨタ自動車株式 会社入社。2008 年に堀田カーペットに入社。2017 年 2 月 3 代目代表取締役社⻑就任。

2016 年にウールラグブランド「COURT」を立ち上げ、家具店や雑貨店を通じて 全国に商品を展開。また、自邸「カーペットの家」を 2015 年に竣工し、自ら「生活者」としてカーペットの暮らしを体感し、カーペットの暮らしのショールーム としても、多くのお客様にカーペットの啓蒙活動を続けている。

私のデザイン経営 強くて愛されるブランドをつくる人々 No.3(11月26日(木)19:00〜20:30放送)

中川政七商店 中川 政七さん

https://www.nakagawa-masashichi.jp/company/

略歴

1974 年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000 年富士通株式会社入社。

2002 年に中川政七商店に入社し、2008 年に十三代社⻑に就任、2018 年より会⻑を務める。

業界初の SPA 業態を構築し、「中川政七商店」「遊 中川」「日本市」など工 芸をベースにした雑貨の自社ブランドを確立・全国に約 60 の直営店を展開し ている。

「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、2009 年より業界特化型 の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである⻑崎県波佐見焼の 陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空 前の大ヒットとなる。現在は奈良県の GDP を上げるプロジェクト「N.PARK PROJECT」を提唱し、数多くの魅力あるコンテンツ創出を目指す。

2015 年には、独自性のある戦略により高い収益性を維持している企業を表彰す る「ポーター賞」を受賞。「カンブリア宮殿」「SWITCH」などテレビ出演の ほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。著書に『小さな会社の生きる道。』(CCC メディアハウス)、『経営とデザインの幸せな関係』 (日経 BP 社)、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)



「キャリアディスカバリーフォーラム 2020冬」に参加いたしました

2020年12月5日(土)に開催された株式会社リバネス社様主催のイベント「キャリアディスカバリー 2020冬」に参加いたしました。

このイベントは企業と研究者が参加し、研究が社会にどのように役立つのか、

研究者がどのように関わっていくのかを議論し合うイベントです。

今回は情勢を考えオンラインでの参加となりましたが、熱意ある方々と意義のあるディスカッションをする事ができました。

ここでの出会いを大切にし、今後も研究を重ね、「人」「暮らし」「環境」を整え、地球を健康にしていく為に日々努力をしていきます。

また、一緒に地球を見つめ、研究をしていきたいという情熱のある研究者(研究者のほか品率管理、研究補助・アシスタント等も募集中です)の募集も随時おこなっております。

ご興味のある方は、土、水、空気研究所ホームページのリクルートの項目からご連絡ください。https://research-center-for-swa.jp/recruit/

共に地球を救いましょう!

今後とも私たち環境大善を応援していただければ幸いです。

 

財務戦略・研究開発担当取締役

工藤 公太


冬期休暇(年末年始)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、冬期休暇(年末年始)につきまして、次の通りお知らせいたします。

■冬期休暇(年末年始)期間:2020年12月30日(水)~2021年1月4日(月)

休暇期間中のホームページ、ECサイトからのご注文やお問い合わせにつきましては、 休暇明けの2021年1月5日(火)より順次ご対応させていただきます。

休暇期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

来年も環境大善をご愛顧賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。


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