北海道電力が発行する「北海道SDGsアクションブック」に弊社の技術が紹介されました

北海道電力株式会社の「北海道SDGsアクションブック」に弊社の技術が紹介されました。この本は、ほくでんグループが創立70周年記念事業として全道の小学校でSDGsに関する出前授業を行う際の副教材となります。

弊社の技術は、「目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう」(P.13)に紹介されております。

私たちが製造する「きえ〜る」や「液体たい肥 土いきかえる」は、廃棄される資源・そのままでは役に立たない資源を「原料」と捉え、付加価値を付けてアップサイクルし、使用して地球に戻すことで循環させていくというサイクルを描いております。製造をすることで公害の元を減らし、その製品を消費する事で土、水、空気をあるべき状態に戻していく、当社独自の技術により運用されているこのシステムを私たちは、「アップサイクル型循環システム」と呼んでおります。

「地球を健康にするために、私たちに何ができるだろう?」

「アップサイクル型循環システム」は、環境大善がたどり着いた一つの結論です。
そして「牛の尿で、地球を健康にしたい。」
私たち環境大善は、本気で、そう考えております。

今後とも私たち環境大善を応援いただけると幸いです。