芝へ牛尿発酵液を葉面散布した際の影響と最適散布量の調査により、 芝生の根張り促進への有効性を示唆
環境大善株式会社 土、水、空気研究所は、株式会社リバネス 農林水産研究センターと牛の尿を微生物により分解した液体である牛尿発酵液(弊社製品「液体たい肥 芝生がいきいき」、「液体たい肥 土いきかえる」)の植物への施肥効果について調査するため共同研究を進めてきました。
本試験では、牛尿発酵液を芝(グリーピングベントグラス)に用いることで草丈、SPAD値、葉緑色が増加することを新たに発見しました。
さらにより散布量を増やすことでその効果は高まり、根長が顕著に長くなることを見出しました。この結果から牛尿発酵液の散布が芝生管理方法として有効な手段であると考えられます。
詳細はコチラから。
私たち環境大善は「地球の健康を探求する」というスローガンのもと、土、水、空気研究所を設立し善玉活性水の基礎研究や用途開発を行っております。
当社の研究リリースについては土、水、空気研究所ホームページをご覧ください。
土、水、空気研究所ホームページはコチラ
引き続き私たち環境大善を応援いただけると幸いです。