特許庁が発行する「中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2」に掲載されました

特許庁デザイン経営プロジェクトチームは、7月20日に中小企業によるデザイン経営の推進を目的として、『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 未来をひらくデザイン経営×知財』を公表しました。

本ハンドブックにて、デザイン経営と知財のかけ合わせの実践ストーリーとして、全国のロールモデルとして選出された中小企業5社から弊社が掲載されました。

『社員の意識も会社の未来も デザインで「発酵」させていく。』というタイトルで、アートディレクターの出会いでブランディングを強化した話や、地元の北見工業大学との共同研究を行っている話などを紹介いただきました。

また、商標権取得の苦労話や、デザイン経営の「人」への効果として採用に関する話についても掲載されています。

この度の掲載を契機に今後もデザイン経営の取り組みを進め、事業に邁進してまいります。
今後も私たち環境大善を応援いただけますと幸いです。

▶︎ハンドブック全体の閲覧はコチラから。
中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 ~未来をひらくデザイン経営×知財~

[特許庁HPより]
このハンドブックでは、デザイン経営の実践と知財の活用によって変革と成長を遂げてきた中小企業の事例、中小企業のデザイン経営を後押ししてきた支援機関・支援企業の事例のほか、デザイン経営の実践を支援するツール「デザイン経営コンパス」 も紹介しています。

外部環境が大きく変化する荒波の中、前向きな変革に挑もうとされている経営者や社員の皆さま、そうした企業を応援する支援機関・支援企業の皆さまの取組の参考にしていただけたら幸いです。

▶︎「デザイン経営コンパス」はコチラから。
デザイン経営実践支援ツール「デザイン経営コンパス」~自社の現状を把握し、未来に向けた取組につなげる~


【環境大善独自のアップサイクル型循環システムについて】

環境大善独自の「アップサイクル型循環システム」は、牛の尿をアップサイクルしながら社会に循環させていくもので、サーキュラーエコノミーで成りたっています。

酪農家から牛の尿を買い取り、発酵・培養し「善玉活性水™」を作り、それを原料に消臭液や土壌改良材として製品化し、価値あるものに変化させ、ユーザーに使用してもらい、地球に戻すという循環を生み出すもの。つまり、牛の尿をアップサイクルし、土、水、空気に循環させるシステムです。地球の健康に役立つ製品を作る、それが環境大善の使命です。


【本リリースに関するお問い合わせ先】
環境⼤善株式会社
北海道北見市端野町三区438-7
マーケティング室 竹井
電話番号:(0157)67-6788
FAX番号:(0157)67-6618
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