藍藻Synechococcus elongatusの増殖を飛躍的に向上させる新規細菌Rhodococcus sp. AF2108を発見

環境大善株式会社と国立大学法人 北海道国立大学機構 北見工業大学との共同研究の成果が学術誌「Microbes and Environments」オンライン版に2024年12月28日付で掲載されました。
本研究は中小企業庁成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)の一環として実施されました。

【研究のポイント】
・新規の藍藻(シアノバクテリア)増殖促進細菌を複数分離し、特にRhodococcus sp. AF2108という細菌が藍藻の増殖を顕著に向上させることを発見。
・AF2108はクロロフィルa含有量を8.5倍、細胞数を3.9倍に増加させ、既存の増殖促進細菌よりも優れた効果を持つことを確認しました。

詳細は土、水、空気研究所のリリースをご覧ください。

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